Vlogの基本的な構成の組み方
Vlogの動画構成は、4つの構成がよく使われます
- いきなり本編
- ダイジェスト→本編
- アテンションイントロ→本編
- 本編→オリジナルOP→本編
いきなり本編
変に飾ることなく、いきなり本編に入る構成です。この構成の場合、認知度の低い人には向いてなく、インパクトのあるサムネやタイトル、もしくはすでに認知度の高いチャンネルでないと即離脱されてしまう可能性が高くなってしまいます。
ダイジェスト→本編
視聴者は動画を見るか決める最初の30秒程度にVlogのダイジェストを持ってくる構成です。最初に興味を持ってもらえれば途中で離脱される可能性も低くなってきます。
アテンションイントロ→本編
Vlogの中で一番興味を引きそうなシーンを一番最初に持ってくる構成です。ライフスタイルを撮影したVlogにはあまり適してないかもしれません。
本編→オリジナルOP→本編
最後は、本編が少しあった後に、オリジナルのオープニング映像を入れて、また本編がスタートする構成です。
こちらも「いきなり本編」と同様に、ある程度の認知度がないと即離脱されてしまう可能性もありますので注意が必要です。
ココがポイント
Aロール・Bロール
本編の中にも Aロール・Bロールがあります
・Aロールは、動画のなかでメインのシーンです。
・Bロールは、動画のなかで、移動シーンなどメインの補助的なシーンです。
Aロール・Bロールをうまく組み合わせ、動画にメリハリを付けて視聴者を飽きさせないように工夫しましょう。